UR賃貸物件の風呂・トイレ共同について

UR賃貸物件の風呂・トイレ共同について

先日、札幌のURの激安物件について書きました。

そこはRC造なのですが、昔の○○荘とかでもないのに家賃が月々1万円ちょいと激安です。そのわけは狭さと風呂・トイレ共同ですね。

賃貸なら条件的には何でもいいっちゃあいいのですが、学生時代にトイレ共同(風呂なし)の○○荘(築古4畳半家賃2.1万)に住んだことがあり、その経験からもし借りるとしたら問題点は何か考えておきます。

*入居条件が単身男のみなので男女共同の問題点は考慮しませんよ。

共同風呂

風呂はコインシャワーが廊下の端のシャワー室にあります。「10円で3分お湯が出る」とあったので、まあ私は20円あれば十分かなw どうせ私は家でもシャワーのみだけど暖房とか入ってるのかね~。

共同での問題は気分的に嫌じゃないかということですが、最近のカプセルホテルは大浴場が無くシャワーが幾つか設置されているものがあるので、それだと思えばいいかも。

まあ貧乏生活では風呂なんて気にしちゃあいけません。濡れタオルで体を拭いたり流し台で洗髪すればいいんです。風呂は入らなくても死にはしない。

(立地的に繁華街だと近所に違う意味の風呂もあるでしょうが、もしそこに行くなら逆に清潔にしてから行くのがマナーでしょうねw。本宮ひろしの「俺の空」で昔勉強しました~)

共同トイレ

ここはどうだか知りませんが、学生時代の○○荘は、トイレットペーパーを自分で持っていく必要がありました。備え付けてないんです。あの頃は友人のところもそうだったし、キャンプもやっていたのでいい訓練になりました。

それに毎回部屋を出て用を足しに行くというのは面倒ですが、ワンルームじゃなくて実家にいると、自室から出て階段を降りて行くので似たようなものかも。一応家の外に出るので鍵をかけた方がいいのだけども…

こちらは十分な数の個室があればいいんですが、そうでない場合はお腹がピーの時に困ります。どうしてもという時のために「簡易トイレ」「携帯トイレ」を一個置いておくってのはどうでしょう。めったに使わないまでも安心感はありますw

場所的に繁華街なので、ダッシュで駆け込める近所の商業施設にあたりを付けておけばいいかも。そこも満員ならアウトorzですが。

 

レビューを読むと小さくて小と大を同時はかなり困難と書いている人もいる。サイズ的には子供を想定してるんですかね。緊急時のために一度お試ししておく必要がありそうだ!

洗濯室

建物の配置図を見ると、シャワールームと同じ部屋なのか、共同の洗濯室があるようです。洗濯機が置いてあるだけでしょうが、コインランドリーまで行くよりは楽です。最近は清潔で居心地のいいコインランドリーも出てきたようですが、持っていくよりは家に洗濯機があった方が楽ですけどね。

 

まあ借りてもいない物件をネタに色々と書いてもあれですが(笑)

URなので共同部分の管理はされていると思うし、コンクリートの建物で玄関も別なので古い木造の○○荘よりは大分いい気はします。もし借りたらブログ的には面白いですけどね~。やっぱ不便だよって愚痴は増えそうですが。

こういう物件を足がかりに別の部屋を借りても買ってもいいわけですが、次回、もし札幌で激安の集合住宅の部屋を購入するとしたら、その条件についても妄想をめぐらしてみます。

 

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